当事務所は昨年11月から、IFAとして資産運用のご相談を承っております。
IFA(Independent Financial Advisor:独立系ファイナンシャル・アドバイザー)とは、金融機関の営業担当者とは一線を隔し、独立した立場から長期中立的な視点で、本当の意味でお客様のライフプランに合ったアドバイスをする立場の人で、欧米では既に広く認知され、幅広く活動しております。
この度、私が、日本初のIFA業務専業金融機関である日本インベスターズ証券(NISCO)の出向社員という立場から、正しい金融商品の使い方と、皆様の資産保全/形成/運用のお力添えに努めさせて頂くことになりました。
以下、中長期の資産運用の最適ツールである投資信託の仕組みと、どのような場合にご相談頂きたいか、ご案内致します。
○一般的な資産運用
投資者(個人・法人)⇒ 購入申し込み⇒ 販売会社=金融機関(銀行・証券会社・郵便局)
投資者は金融機関の営業担当者に勧められるがまま、金融商品の正しい使い方や、商品のリスク、現状リスク(不確実性)にご理解のないまま購入していませんか?
会計事務所は系列の運用会社を持たず、自前の運用商品を持たないため、中立的な立場で投資者を啓蒙し、投資者の目線で情報提供する役割を担います。
☆次のような場合にご相談下さい
- 節税後のキャッシュを保全・運用(資産形成)したい。
- 金融機関から勧められる金融商品(保険・投資信託・先物等)が不安
- 金融資産(ポートフォリオ)の現状リスク(不確実性)について知りたい。
詳細につきましては、当事務所までお問い合わせ下さい。
(久保 康高)