【ミスは単純な失敗というより会社の“スキ?】
食品を個人向けに宅配販売するA社に、ある日クレーム電話が入りました。『毎月銀行から引き落とされている金額がおかしい』というものです。対応した担当者の態度が気に食わなかったのか、クレームは怒りに変わり、その場で取引が解除されてしまいました。
取引を継続するかどうか迷い始めた顧客は、続けるかやめるかを決める“きっかけ”を求めます。そんな時ミスが目に付けば、決断の絶好のチャンスとなります。ミスは先々の修復可能性をも破壊する“スキ”になり得るのです。
- ミスは単純な失敗というより会社の“スキ”?
- “勘違い”によるミスにはなかなか気づけない!
- まずは“ミス”を“スキ”にしない感覚が重要
- “頭”ではなく“尻”から見るマネジメント?
- 問題は“ミス”自体ではなくその“対処法”!
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