~B&Mレポートは、大きくしかも急激に変化する昨今の情勢の中で、経営や財産の管理に欠くことができない話題を取り上げ、新しい視点から経営を見直す目的で作成しております。~
【今月のマネジメント・レポート】
今月は“シミュレーション(模擬実験)”の本来的な意味や視点を取り上げました。
『やってみなければわからない』という感覚が強くなり過ぎると、確かに将来計画やシミュレーションで可能性を探る意欲はどんどん小さくなります。しかし『失敗しても実損がない紙の上での試行錯誤=シミュレーション』は、その方法を適切に蓄積することを通じて、日常では気付かない危険やチャンスの芽を浮き彫りにしてくれるものだと感じることが少なくありません。
【レポート概要】
『先のことはやってみなければ分からない』と言われることがある。しかし“分かった”時には手遅れのものもある。特に“事業利益”に関することには、取り返しがつかないことが少なくない。たった一度のチャンスにかける“昔の戦略家”のような“緊張感”が、今再び必要になっているのではないだろうか。
- “将来”は分からないのに、なぜ見通せるのか?
- 見通しは“予測”ではなく“判断材料”作り!
- 現代人が見失いがちな能力~シミュレーション
- シミュレーション蓄積がチャンス獲得の基礎!
- 先行きに期待が持てない時こそ必要なものは?
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(ビジネス・マネジメント研究会)