今月は4月号に引き続き原点的なテーマを取り上げました。
常日頃は業績管理や決算など、目に見える“数値”を通じて皆様方をご支援するのが私ども会計事務所の務めですが、“利益”に関しては、“目に見えない”ものが、その成果を大きく左右することが多いからです。ただし、その“目に見えない”ものも、割合と日常感覚になじむことのような気もします。
【レポート概要】
一見利益は“前向き姿勢”から生まれるように感じる。もちろん“前向き”は大事だが、利の源泉となる顧客満足や事業者の自信を形成するものは、むしろ“後ろ”にあるのではないか。大企業のネームバリューや有名企業のブランドのようなパワーを、中堅中小企業が獲得しようとしたら、そこには“何”が必要なのだろうか・・・?
- 同じ業界で同じ事業をしていても出る“差”
- “後ろ向き”の姿勢が利益を出す不思議な現象
- 効果が大きい事業者の自信と顧客信頼の蓄積
- “過去の蓄積”は中堅中小企業の“ブランド”?
- 顧客満足と事業者利益を同時実現するものは?
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(ビジネス・マネジメント研究会)