今月も引き続き長期的な経営視点を“自然な形で持つ”方法を考えてみました。
一般に“目先の利益よりも長期的メリットを優先すべきだ”などと言われることでも明らかなように、長期的視点と短期的視点は、何か“対立するもの”と捉えられがちです。そのため、どうしても“足元の問題が大事だから遠い先のことは考えない”という感覚に陥ってしまうのでしょう。
しかし、少し違う視点に立てば“長期の意味が違って見える”という指摘もあります。
【レポート概要】
“当たり前”への気づきが、業績改善行動の第一歩になることがある。その“当たり前”とは“今期の業績は必ずしも今期の活動の結果ではない”という現実だ。
もし前期以前の活動蓄積の結果が今期に出るという時間差関係が当たり前なのだとしたら、長期的視点の重要性はもちろん、すぐに成果が出ないように見える“今”の努力の意味も見える!
- フランチャイズ事業の経営指導員の独白と発見
- 今期の業績は今期に作られたものではない・・・?
- 行動力は“頭”からではなく“腹”から出る!
- 分かったことを繰り返し意識し直すことの効果
- 過去業績の“振り返り方”が大きな差を生む!
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(ビジネス・マネジメント研究会)