今月は、利益体質を“害する”現代的な要因にスポットを当ててみました。
最近、各方面で“企業の説明責任”が問われ、たとえば保険金支払いなどに関して、“契約者への十分な説明ができていなければ”厳重な見直しを監督官庁が命じる、などということも起きています。そして、その間、保険会社は通常の営業ができなくなるのです。これは極端過ぎる例ですが、“説明不足”で誤解を生じ、顧客や信用を失うことは、今日“どこにでもある危険”かもしれません。
今月はこうした“問題”を、まずは具体的にイメージすることを目的に、レポートをご用意しました。
【レポート概要】
一生懸命やれば“分かってくれる”から、あえてアピールする必要はないという奥ゆかしさは、私たちの良き伝統だ。しかし“複雑化”が進む昨今、“うまく説明しなければ誤解される”ことが増えた。しかも顧客や取引先も、やはり“分からないと言わなくても、分かっていないと察してよ”という奥ゆかしさがあり、『分かっていない』とも言ってくれない・・・。
- サラリーマンのAさんがNPOを設立した!
- 善人が集まった美談でもやり方次第で問題に!
- 社会的信用を得るための“視点”変更って・・・?
- 顧客の“理解不足”が顧客自身を害することも・・・
- 適切な“説明”の有無が事業を大きく左右する
ご希望の方に、今回の内容を5枚にまとめたレポートを無料で差し上げます。tca@tca-net.com宛てに、件名「8月号レポート希望」、内容「氏名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、送信希望形態(郵送orFAX)」を入力の上、送信してください。
(ビジネス・マネジメント研究会)